■英文法・代名詞の質問と回答

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代名詞 such の用法

るんるん 携帯サイト最強の英文法に寄せられた「英文法に関する質問と回答」を掲載します。
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Q:ミーナさん

よろしくお願いします★
選択問題です。

His innocence was ( so much / such / great / so ) that no one has spoken ill of him.

答えはsuchでしょうか?
どうしてso muchではだめなのでしょうか?
suchの後ろには、名詞が必要ですよね?

よろしくお願いいたします。


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 ↓
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A:太郎さん

his innocenceは名詞だからsuchです。

so (much)は副詞で名詞を修飾できません。

このsuchは代名詞です。


A:オッハー(管理人)

ミーナさん、質問どうもです!

補足です。

太郎さんがおっしゃるように、suchは代名詞で「そのようなもの(事、人)」という意味です。
そして、この問題は「非常に〜なので…」という構文を答えさせる問題です。

such 〜 that …「非常に〜なので…」というのがあります。
例)It was such a boring lecture that the students fell asleep.
「それは非常に退屈な講義だったので、生徒たちは寝てしまった」

質問文はこの異型で、〜 is such that …「非常に〜なので…」という意味です。

His innocence was such that no one has spoken ill of him.
「彼は非常に無邪気だったので、彼の悪口を言うものはだれもいない」

となります。「かれの無邪気さがそのようなものだったので、だれも彼の悪口を言わなかった」ということです。

この文は、such を文頭において、
Such was his innocence that no one has spoken ill of him.
という形にもなるので覚えておくといいと思います。

また、なぜ、so much はだめなのかということですが、His innocence is much.という文が成り立たないからです。
「無邪気さが大きい(多量だ)」とは言わないからです。





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that manyって?

るんるん 携帯サイト最強の英文法に寄せられた「英文法に関する質問と回答」を掲載します。
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Q:
Today, there are 5.5 billion people living on the Earth. At the present growth rate, by 2025, there will be twice that many.
@thatはmanyにかかる副詞ですか?
Amanyの後ろには何か省略されているのですか?
Bどのような構文でこうなっているのでしょう?

よろしくお願いします(*^_^*)

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A:
質問文では、many は「多くの」という形容詞ではなくて「多くの人々」という名詞になっています。
many = many people です。

There are 〜.「〜があります」の〜の部分には名詞が来ます。
There are many.「多くの人々がいます」です。

よって、文法的には、that は代名詞ですが、形容詞的に「あの、その」という意味となり、many「多くの人々」という名詞を修飾しているということになります。

また、twice は後に名詞を取ることができます。
例えば、twice the size「2倍の大きさ」のように使います。
twice that many「その2倍もの多くの人々」となります。





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something cold to drink の語順

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Q もぐもぐさん

初めまして!よろしくお願いします。
"something cold to drink"という表現がありますが、なぜ代名詞のsomethingよりも形容詞のcoldが後にくるのでしょうか。アルバイト先の塾で中学生に聞かれたのですが、私はただそうだと覚えただけなので説明できませんでした…どなたかご存知の方、教えてください!

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A くぼたくさん

限定詞というのをご存じでしょうか。
冠詞や代名詞の所有格がその代表ですが、限定詞は名詞や名詞を修飾する形容詞よりも前、つまりそれらの先頭に置かなければなりません。

「私の新しいペン」では'my new pen'のように限定詞であるmyが一番前に来ます。
'new my pen'のようになることはありません。

ここで、ご質問されている'something cold'ですが、someというのは限定詞なのです。
そのため、someの前にcoldのような形容詞を置くことはできません。
somethingは「some + thing」が一語になったものなので、間に形容詞を挿入することもできず、
修飾する形容詞はsomethingの後ろに置かれるのです。

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RE もぐもぐさん

くぼたくさん、とってもわかりやすく教えていただいてありがとうございました!生徒に説明してみます!(^^)





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His name is 〜.かIt's 〜.か?

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Q: りんごさん
What's your teacher's name?の答え方として、次のうちどれが良い答え方なのでしょうか?
 It's Mr.〜.
His name is Mr.〜・
 He is Mr.〜.
よろしくお願いします。

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A: Emanonさん
りんご さん,

語法大事典4のp.1260を見ると,

What's his name? に対し,His name is Tom. が正式。略式では It's Tom. 可能。It is Tom は不可。

といったことが書いてあります。「He is 名前」タイプは書いてありませんが,これは理屈からしてあり得ないので,論外,ということだと思います。

ところで,実際の用例を見てみると,次のように,名前のみを直接答えるのがほとんどです。

 "What's his name?"
 "Tom."

正式とされる,

 "What's his name?"
 "His name is Tom."

という形の応答は,手持ちのデータでみると,約100件中,ほんの2〜3件程度でした。("It's/It is Tom." タイプは皆無。)

 ↓

Re: りんごさん
ありがとうございました。
度々すみません。語法大辞典によると、It's Tom.は良くて、It is Tom.は不可ということですが、どうしてでしょうか?

 ↓

Re: Emanonさん
> It's Tom.は良くて、It is Tom.は不可ということですが、どうしてでしょうか?

語法大辞典には残念ながら理由は書いてありません。「慣用的」にそうだ,ということなのだろうと思います。

注意していただきたいのは,"It's Tom." という応答が「可」というのは,これがどんな場合にも正しいということではありません。informal な場(ごく親しい人の間)でなされるのはOKだということです。学校のテストや授業などでの応答を考える場合は,"His name is Tom." という形が正しい,と考えておいたほうがよいでしょう。

また,"He's/He is Tom." タイプがよくないのは,これが "Who is he?" への応答だからだろう,といったことが書いてありますが,これからすると,"It's/It is Tom." は当然 "Who is it?" への応答,ということになります。

このような「対応」関係がある程度固定的なものだとすると,それからずれる応答というのは,ネイティブにとって「不自然」という感じにつながりやすいのかも知れません。

これ以上の詳しいことはわかりませんので,私の回答としてはこの程度にとどめます。

 ↓

Re: りんごさん
よくわかりました。ありがとうございました。





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お詫び

コメントで、英文法の質問などを受け付けていましたが、
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余りにもしつこいので、コメント、トラックバックの
受付を停止いたしました。

非常に残念なことですが、ご了承いただきますよう
お願いします。

オッハー(管理人)






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it がその後の内容を指す?

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Q
彼は私のいうとおりにした。

He did it the way I told him to.

これが答えなのですが、itが何なのかピンときません。お願いします。

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A
後に来る語句(または文)でその内容がわかるときに、とりあえず it を用いる場合があります。
質問文では、後にある文から、it は「私がするように言ったこと」what I told him to do だということがわかります。
それで、とりあえず、He did it「彼はそれをした」と言っておき、後で「私が彼にするように言うとおりに」という具体的な内容が来たものと考えてよいと思います。
他の例を辞書から引用しておきます。
I did not know it at that time, but she saved my son's life.「その時は知らなかったのだが、彼女が私の生命を救ってくれたのだ」

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 ↓

RE
なるほど!!よくわかりました、ありがとうございます!





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疑問詞は単数か複数か?

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Q:
 Which is your pen?においてyour penを主語と考え、その主語を複数にするとWhich are your pens?になります。一方、最初の文ではwhichを主語と考えることも可能ですよね。その場合に補語であるyour penを複数形にした場合、Which is your pens?になるのでしょうか。それとも、Which are your pens?になるのでしょうか。
 前者は「疑問詞は3人称単数扱いが原則であり、動詞の呼応は主語に一致する」という考えに沿ったものですが、補語に複数形が来ているとareを使いたくなります。個人的には前者は可能だと思うのですが、例を見たことが無いし、自信が持てません。

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A:
whichは、単数または複数扱いが可能ですので、
Which are[is] your pens?どちらでも可能ですよ。
ただ、少しニュアンスが異なるようです。
《areの場合》
数あるペンの中で、「あなたのペン」は少なくとも二本以上あると確信している。または、"you"に該当する人物にそのことを確認している。
《isの場合》
your pensと、複数あると決め付けているが、"you"に該当する人物にも確認をとっておらず、実は複数あるという確信がなく、もしかしたら一本しかないという可能性がある。

などの心況に影響すると思われます。

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RE:
>「疑問詞は3人称単数扱いが原則であり、動詞の呼応は主語に一致する」

これはあくまで「原則」ということで,例外があります。which の他,who, what についても,複数扱いが可能のようです。(ref『講座・学校英文法の基礎』2)

例)"Who are coming?"(主語 who が複数の意味→ are が選ばれる)

ということで,which 主語の:

> Which ARE your pens?

は十分に可能(というか,こちらが一般的)だと思われます。

(* which が補語になることは「まれ」だそうです。)

それから,

> (?) Which IS your pens? (which 主語)

の可能性についてですが,

your penS となっているということは,質問者は,選ぶべきもの(ペン)が「複数」だとわかっている,あるいは前提にしている,ということでしょう。ならば当然 which の意味も「複数」のつもりで質問することになるはずです。

ということは,(理屈からして)IS が選ばれるはずがありません。

実際,

"Which ARE your favorites?" ...16300 件
"Which IS your favorites?" ....12 件
(Google)

という検索結果を見ても,are が普通であることが確認できるように思います。

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RE:
>(* which が補語になることは「まれ」だそうです。)

 このコメントは何かで見たことがあります。確かに、辞書などの例文でも日本語訳は「どちらが・・・」になっています。(もっとも、そういった例文では返答文が書かれていないので、実際には主語とも補語とも断定はできないものが多いのではと考えていますが。)
 ところで、「whatと異なり、whichは補語になることがまれである」ことに対して、その理由を説明することは可能ですか?

>your penS となっているということは,質問者は,選ぶべきもの(ペン)が「複数」だとわかっている,あるいは前提にしている,ということでしょう。ならば当然 which の意味も「複数」のつもりで質問することになるはずです。ということは,(理屈からして)IS が選ばれるはずがありません。

 これはWhich (pens) are[×is] your pens?のようにpensを補って考えるというようなことだと理解しました。ここでpensという言葉を省略してもwhichを発言した気持ちは複数のものを指していると・・・
 この考え方を別の状況で、例えば、相手に目隠しをさせた状態で:
 “There are two presents for you on your both sides. One is flowers, and the other is books. Now, which (present) do you think is the flowers?”のような状況を考えると、Which is[×are] the flowers?もありえると思えます。あくまで素直でないような場面を考えてのことなのですが、Which are...が普通という検索結果も、Which isが「文法的に誤りである」という結果ではなく、「場面が起こりにくい」という結果なのかなと思いました。

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RE:
>Which is your pens?はたくさんあるうちのひとつ(と決め付けている。複数かもしれないけれど…だからareもある)ということですよね。

 私はペンの束がいくつかあって、どれがあなたのペンの束だと言うつもりでWhich is your pens?はあるのかなと考えていました。真さんのように「ペンが何本か並んでいて、そのうちのどれとどれがあなたのものですか」(という意味ですよね?)という状況を思いつきもしていませんでした。Emanonさんも真さんと同じ状況で考えられていたのなら私の説明不足、というより、私の思慮の無さでした。「Which is your spectacles?は可能か」という質問の方が紛らわしくなくてよかったかもしれませんね。ただ、説明の中で導入するための、補語が単数形の文が作れなくなるのでpenを使って例を作っていました。

 改めて、Which is your spectacles?(意味が紛れないように例文を替えます。)は可能なのでしょうか?私は理屈の上では可能と考えていますが、isの後の補語が複数と言うのがちょっと抵抗があり、例文も見かけないので自信がありません。(パソコンで例文の検索をされる方もいらっしゃいますが、残念ながら、私はその方法を知りません。)

 もう1つ、英語語法大事典第4集p.1026「疑問詞whoの数」では『ノックしている人が2人以上いることが分かっていても・・・Who is knocking at the door?です。』とあります。この説明に従うと、同じ疑問詞であるwhichもたとえ「どれとどれ」というように複数の答えを意識していても「(何本かペンがあって)どれとどれがあなたのペンですか。」に対する英文もWhich is your pens?とする方が規範的だと思うのですがどうなんでしょう?示していただいた検索の結果となぜ合わないのでしょうか。whoとwhichでは事情が異なるのでしょうか。

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RE:
spectaclesは「眼鏡」を意味しているものと考えてよろしいでしょうか?でしたら、spectaclesと必ず複数形にしないと、この単語が「眼鏡」を意味することはありません。ですから、眼鏡がふたつあって、どれが(どちらが)あなたの眼鏡ですか?を意味する英文はWhich is[×are] your spectacles?となりますよね。
whoとwhichについて、わかりやすいように「二つ以上ある(いる)」ということがわかってると仮定してみます。
Who is knocking at the door?の場合は、二人以上いるということはわかっているが、「客」というふうに「ひとつ」の塊として見るのならWho IS knocking at the door?が可能だと思います。対してWhich is your pens?は「ひとつ」の束として見てしまうと、肯定文にした場合、例えばThis is your pens.とした場合、Thisは単数なのに対し補語はyour penSと複数になり矛盾するのでは?
Whoの例文には、your penSのように複数を示す語がないから「ひとつ」の塊として表現しても(そのように表現できる単語は見つかりませんが)認められるのではないかと思います。

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RE:
>  もう1つ、英語語法大事典第4集p.1026「疑問詞whoの数」では
> 『ノックしている人が2人以上いることが分かっていても・・・Who is
> knocking at the door?です。』とあります。

この語法事典の説明ですが,全体を読んでみると,中途半端に終わっているような印象です。一般論に終始し,肝心の who の複数は文法的かどうかの判断が抜けて落ちています。

この件に関して調べたところ,"The Cambridge Grammar of the English Language"(以下CamgridgeGrammar)に参考になることが書いてありました。(p.505)

それによると,疑問詞 who, what は「単数」が初期値(default value)なのだそうです。そして,応答が複数になると予想される場合も,「単数」扱いが可能としています。これは語法事典の説明に通じるものです。

ところが,応答が複数だとわかっている場合においては,複数扱いが可能とも書いてあるのです。この部分が語法事典では抜けています。

それから本題の which ですが,Cambridge Grammar では,

> Which (of these) is / are yours?

という例文をあげ,あらかじめ予想される応答文が「単数」か「複数」かによって,is/are が選ばれるという趣旨のことが書いてあります。

"your pens" を選ばせる疑問文においては,応答文は当然複数を期待されているわけですから,"Which are your pens?" や "Which are yours?" が適切な形ということになると考えられます。

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 ↓

RE:
 ちょっと分からなかったのですが・・・

>Which is[×are] your spectacles?となりますよね。
>Which is your pens?は「ひとつ」の束として見てしまうと、肯定文にした場合、例えばThis is your pens.とした場合、Thisは単数なのに対し補語はyour penSと複数になり矛盾するのでは?

 つまり、
  Which is[×are] your spectacles?
  Which are[×is] your pens?
 と考えられているのですよね?でも、前者も肯定文にするとThese are your spectacles.ではありませんか?私はどちらでも同じ結果になるはずだと思うのですが。

>Whoの例文には、your penSのように複数を示す語がないから「ひとつ」の塊として表現しても(そのように表現できる単語は見つかりませんが)認められるのではないかと思います。

 そうすると、補語に複数名詞がある場合は、例えば、
Who are[×is] going to be doctors?と考えているということですね?

 ↓
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 ↓

RE:
>それによると,疑問詞 who, what は「単数」が初期値(default value)なのだそうです。
>そして,応答が複数になると予想される場合も,「単数」扱いが可能としています。
>ところが,応答が複数だとわかっている場合においては,複数扱いが可能とも書いてあるのです。

 私の読解不足かもしれませんが、この2箇所の対比がよく分からなかったので確認したいと思います。
@前者は、応答が単数か複数か分からない中立的な場合で、後者は、応答が複数だと分かっている(少なくとも質問者が複数だと思っている)場合ということですね。
A両方で使われている「可能」の意味は、例えば、「単数扱いが可能」と述べられたとき、「単数扱いも可能、つまり複数扱いもありえる」ということですか、それとも、「単数扱いにしなければならない、複数扱いは不可」ということですか。

>それから本題の which ですが,・・・あらかじめ予想される応答文が「単数」か「複数」かによって,is/are が選ばれるという趣旨のことが書いてあります。

 これは「whichを使って相手に選ばせるということは、質問者があらかじめ単数か複数が知っていることになる。その単複に応じてis/areを選択する」というふうに補足して理解しました。そう考えると、「疑問詞は単数扱いが原則」という私の考えはwhichには当てはまらず、「who/whatは単数扱いが原則」ということになります。と、ここまで書いて、手元にあった文法書を見ました。
 ロイヤル英文法・・・疑問代名詞が主語になるときには、答えに複数が予想される場合でも、日常英語では単数動詞で受けるのがふつうである。(ただし、例文にwhichは含まれていませんでした)
 現代英文法講義(安藤貞雄/開拓社)・・・who/whatが主語の場合:原則として単数動詞をとる。
 whichは除外した方がよさそうです。ロイヤル英文法の説明は「疑問代名詞」を「who/what」に変えるべきだと思いました。

 以上をまとめると、「whichはwho/whatと異なり、質問者が応答の単複を事前に知っている場合に用いる疑問詞なので、その単複に応じてis/areを明確に使い分ける」したがって、Which are[×is] your pens?である。

 who/whichに関してはまだ疑問が残っていますが、whichについては上記のまとめでいかがでしょうか。補足のコメントをいただけたら幸いです。

 ↓
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 ↓

RE:
Cambridge Grammar の内容を実例で説明すると,例えば,来客の予定があると聞いて,「誰がくるの?」と質問する場合:

1) "Who IS coming?"

は,来客の人数に関わらず使える。(一般論,原則論で,語法事典の説明内容とも一致)

ただし,来客が二人以上だとわかっていて質問する場合は,

2) "Who ARE coming?"

ともできる。「できる」というのは,そのようにしなくてもいいということです。1) でこと足りるわけですから,当然だろうと思います。(例外に相当。語法事典で抜けている内容)

この who についての説明は what にもあてはまりますが,which にはあてはまりません。


>  以上をまとめると、「whichはwho/whatと異なり、質問者が応答の
> 単複を事前に知っている場合に用いる疑問詞なので、その単複に応
> じてis/areを明確に使い分ける」したがって、Which are[×is] your
> pens?である。

「質問者が応答の単複を事前に知っている場合に用いる疑問詞」と which を規定するのが適切かどうかはわかりませんが,Cambridge Grammar が言っているのは,前もって推定・予測(presuppose)される,応答文の単数・複数に応じて,疑問文の動詞の単数・複数が選ばれる,ということです。

具体的には,"複数(ex.These/Those)ARE mine." タイプの応答を推定するなら "Which ARE yours?" が適切な疑問文ですし,"単数(ex.This/That)IS mine." タイプを予測するなら "Which IS yours?" が適切になる,ということです。

それから,"Which is/are one's ...?" タイプの疑問文を手持ちのデータやネットで探してみての感想ですが,"Which is one's 複数?" はほとんどないと言ってよいようです。ネットではわずかに見つかりますが,is/are の頻度を比較すると,雲泥の差があります。

これと Cambridge Grammar の説明内容を合わせると,"Which IS your penS?" は「文法的に不可」と考えてよいように思います。

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RE:
返信ありがとうございます。私はwhatとwhichは単に「何」「どれ」という日本語の違いだけで、用法に違いがあるとは考えていませんでしたが、今回の質疑応答で違いが良く分かりました。





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one の用法

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Q:

代名詞oneについてなんですが、

John has a green cup and I want one too.

この文でoneはa green cup、green cup、a cup、cupのどれをさすのですか?よろしくお願いします。

Mary has a beautiful cup and John has a ugly one.
という文が可能なので、oneはcupだけを指すんではないのと思ったのですが…

 ↓
 ↓
 ↓

A:
どういう状況で言われた言葉なのかわからない状態で、単に文の字面だけ見れば、「私もグリーンのカップが欲しい」と読みたいですね。小さな子供が、友だちと同じものを欲しがってる、って感じでしょうか。でもたとえば、
John has a green cup and Lisa has a red one, so I want one, too.
だったら、単に、自分用のカップが欲しい、としか読めません。

下の、"Mary has ..." のほうはおっしゃるとおり、cup だけを受けていますけど、語の意味が文脈によって決まるのは、世界中どこの国の言葉でも同じです。

 ↓

Re:

返信ありがとうございます。

私も悩んだのですが、oneがgreen cupまでを指すんであれば、itを使えばいいのではないかと思いまして。なぜ、itではなくoneを使ったのかを考えたらcupを指すのかと思いました。
この文にはなんのcontextも与えられない状況で、判断しなさいという問題で出ました。

 ↓
Re:

it だと、John の持っているまさにそのカップになると思います。(譲ってもらうか、盗むかするしかありません。)
具体的に特定された「それ」が、it です。そうでないときは、one です。
「まったく同じ物が欲しい」とはっきり言うなら、
I want the same one.
になります。





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代名詞に修飾語は付かないのか?

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Q
代名詞には修飾語や冠詞をつけてはだめだとありますがこれはどうしてですか?
そういうきまりだからでしょうか?
変な質問してごめんなさい。

 ↓
 ↓
 ↓

A
「代名詞には修飾語や冠詞をつけてはだめだ」というのは、厳密には間違っていると思います。
もちろん、I, you, he などの人称代名詞や、this, that などの指示代名詞はだめだと思います。

しかし、one, something などの不定代名詞には、the red one とか something cold などのように、修飾語や冠詞を付けることができます。

それらを理解した上で、例えば it に、なぜ冠詞や修飾語を付けないのかと言うと、付ける必要がないからです。
I bought a watch. And I like it very much.
it = the watch のことですから、これに a や the をさらに付ける必要があるでしょうか?
すでに特定されたものを指す代名詞には、修飾語や冠詞を付けて、説明する必要がないのです。

 ↓
Q
わかったつもりだったのですが、たとえばケンの話をしていて、部屋に入る彼(ケン)をみたよ と言うとき、ケンについての話をしているのだからheの後に関係代名詞で説明してはだめなんでしょうか?何回もすいません。

 ↓

A
よくわかりません。
I saw him, who entered the room.
文法的には可能ですが、私ならそう言いません。
「部屋に入る彼を見た」→「彼が部屋に入るのを見た」と考えて
I saw him enter the room.
とします。
関係代名詞を使う必然性が感じられません。

他の方のご意見を聞きたいところです。





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most の用法

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Q
most ofの後ろは複数名詞かと思えば、学校の教科書に、It was cool in most of the country.というように、単数名詞で出てきました。
どちらもとることができるのでしょうか?

 ↓
 ↓
 ↓

A
most は「たいていの〜」と言うときに二つの用法があります。
most people「(世間一般の)たいていの人」
most of the people「(ある特定の人々の中の)たいていの人」
です。

そしてmost 〜 や most of 〜 の「〜」には、単数形の名詞も複数形の名詞もどちらでもとることができます。
そして「〜」の名詞によって、単数か複数かが決まります。

Most of the countries agree to the proposal.
「(国が複数あって)たいていの国がその提案に賛成である」
Most of the country is cold.
「(国は一ヶ国で)国土の大部分は寒冷である」
となります。





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